5月29日(金)

来日したパトリック・カナガシンガム国連ハビタット地域プログラム局長は、国連ハビタット推進議員連盟の鬼木誠会長、国土交通省、外務省、JICAを、石垣本部長、星野本部長補佐官とともに訪問し、これまでの支援や今月開催された世界都市フォーラムへの協力についての謝意を述べるとともに、2029年までの戦略的重点を改めて説明し、国連ハビタットへの継続支援を要請しました。

パトリック・カナガシンガム国連ハビタット地域プログラム局長が国土交通省を訪問し、塩見国土交通審議官と面会しました。パトリック局長は、5月17-22日にアゼルバイジャン・バクー市で開催された第13回世界都市フォーラムに日本政府を代表して参加いただいた国土交通審議官に謝意を述べるとともに、国連ハビタットへの継続支援を要請しました。
5月28日(木)

パトリック・カナガシンガム国連ハビタット地域プログラム局長が4月着任後初めて来福し、アジア太平洋地域統括福岡本部の職員と今後に向けた戦略会議を行いました。1日という短い滞在でしたが、活発な議論が交わされました。
5月22日(金)

第13回世界都市フォーラムが閉幕しました。私たちは新たな決意と明確な使命感を胸にバクーを後にしました。7日間にわたり、私たちのチームはアジア太平洋地域のパートナー諸国と二国間会談を行い、それぞれの交流を通じて、地域活動の基盤となる関係を強化しました。インフォーマル居住区の正規化、SDGs達成のためのプラットフォーム、アジア太平洋都市アジェンダ・プラットフォーム、沈下する都市、人の移動、小島嶼開発途上国、大規模住宅、そして国連住宅政策といったテーマに関するセッションを開催し、議論に貢献しました。また、アジア開発銀行との新たなパートナーシップを正式に締結し、地域が喫緊に必要とする規模の包摂的な都市開発への資金提供を約束しました。
セッションや合意事項を超えて、第13回世界都市フォーラムは、私たちの活動の原動力となるものを改めて認識させてくれました。それは、より良い都市政策によって未来が左右されるコミュニティの存在です。海面上昇の脅威にさらされる太平洋沿岸の村々から、安全な土地とサービスを求める南アジアおよび東南アジアのインフォーマル居住区まで、あらゆるコミュニティが対象です。
アジア太平洋地域は、世界で最も都市化が進んでいる地域です。この地域の都市は、地域のためだけでなく、世界の模範となるべく、公正で、強靭で、持続可能なものでなければなりません。これは、国連ハビタットアジア太平洋地域統括福岡本部のコミットメントです。そして、第13回世界都市フォーラム(WUF13)は、このコミットメントを実現するという私たちの決意をさらに強固なものにしました。この素晴らしいフォーラムを開催してくださったアゼルバイジャン政府とバクー市に感謝いたします。 また第14回世界都市フォーラムはメキシコシティで開催されます。次回は皆さんとメキシコで会えることを楽しみにしています!

アゼルバイジャン・バクーで開催されている第13回世界都市フォーラム(WUF13)において、国連ハビタットのアナクラウディア・ロスバッハ事務局長は、福岡県議会議長であり、世界獣医師会会長を務める藏内勇夫氏とバイ会談を行いました。ロスバッハ事務局長は、福岡県によるWUF13への参加を歓迎するとともに、「One Health」の取組を通じた継続的な関与、支援、連携に対し謝意を表しました。双方は、人・動物・環境の健康を一体的に捉えるOne Healthの視点を通じた、持続可能でレジリエントな都市づくりについて意見交換を行いました。
5月20日(水)

第13回世界都市フォーラム(WUF13)において、国土交通省都市局と共催でネットワーキングイベント「持続可能な都市の発展のための、公共交通志向型開発(TOD)と都市のグリーントランスフォーメーション」を開催し、星野本部長補佐官がモデレーターを務めました。参加者はTODや都市のグリーン・トランスフォーメーションをテーマに、ブラジル、インド、マレーシア等各国の取組や課題について議論を行いました。また2027年3月に横浜で開催される国際園芸博覧会(Green EXPO)にも焦点があてられました。
5月19日(火)

国連ハビタット福岡本部は、第13回世界都市フォーラム(WUF13)において、国土交通省国土政策局と共催でネットワーキングイベント「国土・地域計画策定・推進支援プラットフォーム(SPP)」を開催しました。
各国の登壇者が、持続可能で包摂的な地域づくりに向けた取組や課題について議論を行いました。また、クロージングでは石垣本部長が、国土の均衡ある発展が市民の機会均等を確保するうえで重要な人権的課題であると国土・地域計画の意義を強調し、本プラットフォームへの参加を呼びかけました。
5月18日(月)

より強い太平洋地域の都市は、より強固な地域協力から始まります。WUF13 では、2026年5月18日、太平洋地域のリーダーやパートナーが、ブルーパシフィック全体における持続可能で、強靭かつ気候変動に対応した都市開発への共通のコミットメントを改めて確認しました。
ポートモレスビーで開催された PUF7 の成果を踏まえ、都市ガバナンスの強化、レジリエンスとインフラへの投資、そして世界の都市・気候アジェンダにおける小島嶼開発途上国(SIDS)の声をより高める必要性が強調されました。
パプアニューギニア、キリバス、ツバル、フィジーの代表者に加え、国連ハビタット、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)、コモンウェルス地方政府フォーラムのパートナーが参加し、太平洋地域のより強靭な都市の未来に向けて連携を深めました。

2026年5月17日から22日までアゼルバイジャン・バクー市で開催されている第13回世界都市フォーラム(WUF13)において、2026年5月18 日、国連ハビタットのアナクラウディア・ロスバッハ事務局長は、日本の国土交通省 塩見国交省審議官とバイ会談を行いました。
ロスバッハ事務局長は、日本政府によるWUF13への参加を歓迎するとともに、国連ハビタットへの継続的な関与と力強い支援に対し謝意を表しました。双方は、住宅問題や土地問題等、持続可能で包摂的な都市開発に向けた協力について意見交換を行いました。
5月17日(日)

アゼルバイジャン・バクー市で開催される第13回世界都市フォーラム(WUF13)にアジア太平洋地域から15名を超える大臣・副大臣が参加し、「ニュー・アーバン・アジェンダ閣僚級会合」では、アジア太平洋地域は、議論に参加するだけではなく、その推進役として積極的に関与し、世界の都市政策アジェンダの形成において、ますますリーダーシップを発揮しています。
5月17日に行われた、国旗掲揚式や各国の閣僚による声明に加え、パキスタン、カンボジア、イランの各国代表団との二国間協議も実施されました。
5月14日(木)

石垣本部長は東京大学住宅・都市再生研究センター設立記念シンポジウム「トランスフォーミングプレイシズ:地方圏における都市と郊外の再生に向けて」のパネルディスカッションに登壇しました。
アジア太平洋地域における都市化と地方中核都市における課題、特に首位都市と地方都市との格差について紹介した後、均衡ある発展のための地域計画によって格差を是正していくことが、市民の機会均等とウェルビーイング向上のための手段として重要であることを強調しました。